大学受験で塾をお探しのみなさん、geenus(ジーナス)です。
高校で習った数学だけでは解けない難関大学の数学。苦しんでいる方も多いのではないでしょうか。
公式はわかるのに、チャートでパターンは覚えたのに、なぜか解けない。
解説を見れば理解はできるけど、そもそもその解法が思いつかないのよ!
皆さんご安心ください。
難関大学の数学は、問題の本質を理解し、どんな手順で考えるかを身に付けることで解法が見えてきます。
正直、裏技と言っても良いと思いますが、個人的には正攻法だと考えています。
東京大学の理系数学は良問が多く、どうやって解の道筋を見つけ出すのかを解説するのにちょうど良い題材です。
シリーズとして2010年の問題から一問ずつ解説を書いていきます。
今回は東京大学 理系数学 2018年 第5問を解説していきます。
解法を思いつくためのベースの知識づくりに役立ててもらえると嬉しいです。
東京大学 理系数学 2018年 第5問 解説
それではさっそく問題と解説です。
問題を読んで2分くらい考えて解法の道筋が立てられそうならそのまま解き進めてください。
2分考えても全く一筋の光明も見出せない、暗中模索状態じゃ!という方はすぐに解説を見ましょう。
おわりに
いかがだったでしょうか?
インプットとアウトプットの割合を意識して、ぜひ効率良く勉強を進めてみてください。
中にはそれでもやっぱりよくわからない、難関大学の数学についてどう対策したらよいのかわからないという方もいらっしゃるかもしれません。
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・そろそろ受験勉強を始めたいけど、何からやれば良いのか分からない
・勉強しているのに、塾にも行っているのに全然成績が上がらない
上記のような受験や進路に関すること等を幅広くお話しさせていただいています。
高校生の方は学校帰りに立ち寄っていただいても良いですし、保護者の方は午前中やお仕事帰りにぜひお立ち寄りください。
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