geenusではどんな授業が受けられるの?
geenusの授業は、生徒さんと講師が1:1の完全マンツーマンで行います。
一回の授業の時間は1科目につき30分のテストと60分の指導の計約90分が目安です。
指導は、具体的には以下の3つになります。
ココがポイント
① 宿題の理解度を確認、解説など補足
② 次の1週間の課題の設定
③ 勉強のやり方の確認・指導
それでは一つずつ内容を見ていきましょう。
①宿題の理解度を確認、解説など補足
実施したテストの結果や、宿題の実施状況を見ながら口頭試問し、どこまで理解しているかを確認します。
geenusでは毎週課題が設定されます。
もししっかり理解できていなかった場合は、勉強のやり方に何らかの問題があります。
例えば、そもそも宿題の難易度が高すぎて一週間という時間では解説を理解し切れない、とか、
一回だけ解いて直したけど、もう一度別日に同じ問題を解き直さなかった、などです。
また、問題が解けていたとしても、それはたまたま解けただけで、実際には適切に問題の理解ができていない場合もあります。
テストを通じて、現時点の学力や理解度を確認し、次の一週間の学習ルートを適切に修正していきます。
宿題でできなかった問題や解説で理解できなかった部分の説明も行います。
②次の1週間の課題の設定
geenusでは、ご入会時に目標を決めます。
その目標から逆算して、長期・中期・短期で何が終わっていないといけないかを具体的に考えます。
この作業は講師が主導で行いますが、生徒さん自身にも一緒になって考えてもらいます。
なぜ計画を生徒さん自身にも作ってもらうかというと、大学受験を通して、生徒さんには自立してほしいからです。
この長期計画が達成できるよう、週間計画を作ります。
部活の試合やイベント、定期テストや体育祭といった学校行事がある場合も考慮して今やるべきことを一週間単位で決めていきます。
課題の進捗が遅くなった場合は、すぐに計画を見直し、受験までに間に合うよう再度プランニングします。
③勉強のやり方の確認・指導
勉強には効率的な方法があります。
ポイントは
ココがポイント
① できるもの・できないものを明確にする
② できないものは短期間でできるようにする
③ できるようになったものが身についたかどうかセルフチェックする
の3つです。
授業では、どのようにできる・できないを判断するのか、できないものをどうやってできるようにするのか、どうすれば身についているかチェックできるのかを指導します。
例えば、数学の問題であれば、問題を読み終えたと同時に解き始めることができなければ、それはその問題はできないものだとみなします。
問題を見た瞬間に、「あ、この問題はこういう手順を辿れば解けそうだな」と感じ、実際に手を動かせるかどうかが大事です。
英語でも同じです。
「beautiful」を見て、「美しい」とすぐイメージできるように、「extravagant」を見て「浪費する」「価格が高い」というイメージを抱けることが肝要です。
こういった勉強のやり方を、講師が毎週確認しながら身につけることで、圧倒的に勉強の効率を上げることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
geenusではこのように授業を行うことで、目標を絶対に達成できるよう、そして全速力で目標に近づいていけるよう指導します。
勉強は自分1人の力でもできるものです。
しかし頼りになる仲間や先生が身近にいることで、その成果を圧倒的に伸ばすこともできるのです。
そんな環境で学んでみたいなという方は、ぜひgeenusの教室を見に来てみてくださいね!