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受験勉強は、時間との闘いです。限られた時間で何をすべきか考え、戦略的に年間の学習計画を立てる必要があります。
多くの塾では、この計画を見直すのが１～３ヶ月に１回です。geenusでは毎回の授業で計画通りに進んでいるか、確認します。
確認の方法は、小テストと口頭試問により行います。正答率や解答の速さを確認します。
もし予定どおりに計画が進んでいない場合は、勉強の取り組み方に問題がある場合がほとんどです。
宿題＝問題の量が多すぎてできなかったという場合、一つの問題演習にかける時間、その時間内での演習の取り組み方を変えることでこれまでより遥かに早く演習できるようにしていきます。
皆さんは、大問一つ解くのに何分かけると決めていますか？決めていれば素晴らしいです。
私がオススメしているのは、問題を見て２分間手が動かないようなら、解答を見る勉強の方法です。
解答を見て、流れを理解したら、一度解答を閉じて、ノートに自分の力だけでその解答を思い出しながら書きます。
実際に、今年４月に物理の問題演習の方法をお伝えした生徒さんは１週間で解ける問題の量が４倍になりました。
結果として、青チャート１冊が２ヶ月で１周終わるスピードになりました。
もちろん、教科や性格によって勉強の仕方が異なるので、一概にこのやり方が良いというわけではありません。
geenusでは、あなたに合わせた最速の勉強方法を一緒に考え、実行できるように徹底的にサポートします。
いやいや私には無理だ、と思うかもしれません。いいえ！決してそんなことはありません。
どうすればこれまでよりラクに、早く、そして効果がでるか、その方法を教室でお伝えします。

学習の成果を出すには、まず問題集１冊を完璧に理解することが重要です。
では、１冊を完璧にするとはどうすれば良いのでしょうか。完璧の基準って何でしょうか。
答えは簡単で、どの問題を見てもすぐに解答もしくは解法がわかり、人に説明できる状態です。
問題集を１周解いただけでこの状態になる人は、ほぼいません。
５周できれば随分理解できることが多いですが、志望校のレベルによって目指す理解度が変わります。
geenusでは、志望校のレベルに合わせてこの計画を立てて実施します。
学校の進度に合わせて勉強するとまずいのは、５周できないことが多いからです。
特に公立の高校では、物理や化学、日本史などを３年生で初めて履修する場合がありますが、１年間で物理や化学を完璧にするのはかなり大変です。
ですから、２年生から早めに予習して問題演習に取り組むのがオススメです。
ところで、問題集に取り組む際、１周目に一番時間がかかります。
その問題集を完成させる時間の1/3くらいの期間を１周目に充て、２周目以降はかなりスピードをあげて何度も繰り返すようにします。
何度も繰り返すから力がつき、小テストも模試の結果も良くなっていくのです。

geenusの講師は、塾長の津嶋が厳選しています。
自分だったらこの先生に習いたかった！と思える講師だけを独自の基準で採用しています。
問題をわかりやすく解説できる確かな学力や、しっかり受験までサポートする温かい性格の人かどうかをテスト・面接を通じて見ています。そして何より、あなたが困ったとき、塾長が徹底的納得いくまで話を聞きます。
安心してついてきてください。

geenusでは、「生徒一人に講師一人」という環境にこだわっています。
講師はあなたの横につき、緊張感ある授業を行います。
1対2 や 1対3 の個別指導では結局、先生が巡回して質問に答える「自習時間」になりがちです。
geenusでは、生徒一人に講師一人。
学校の授業とは違い、あなたが苦手とするところやあなたが伸ばすべきところだけに絞り、効果的な授業を行います。
この問題の解説のこの部分がわからない！どうしたら解法が思いつけるかわからない！
そんなあなたの質問・疑問にしっかり答えられるのは１：１の個別指導だからです。
なお、１回の授業は60分で、これとは別にテストの時間が30分あります。

今から受験のその瞬間までの時間の中のほとんどを占めるのは「自習時間」です。
つまり、ここの過ごし方の差が受験の結果の差になります。
自習時間をどれだけ取れるかも重要です。
しかしそれ以上に、自習時間をどのように過ごすかが重要です。
自習はインプットとアウトプットのバランスが鍵です。
インプットばかりでアウトプットしないと、腕試しができず実力が把握できません。
逆にインプットなしでアウトプットばかりやっても解けない問題がたまるだけです。
一つの目安はインプット３割、アウトプット７割です。
解いたらすぐに丸付けし、何が違っていたか確認してその場で理解を正しいものにする必要があります。
geenusではあなたにあった自習の方法を細かくお伝えします。

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